「MAQUIA」7月号の『見たまま簡単アイレシピBOOK』から、プチプラコスメでも叶う、おしゃれな赤みブラウンアイのつくり方をご紹介!
メリハリ立体感が宿った
赤みブラウンEye
A ふんわりと軽いパウダーがまぶたに溶け込む。ピクニック エアームースアイズ BR401/エチュードハウス B こなれて見える赤みブラウン。マットな高発色タイプでアイメイクの主役に。プリズム パウダーアイカラー 017/リンメル C するする描けるジェルタイプ。プレイ101ペンシル 16/エチュードハウス
温かみのある色を使うことで、目周りの凹凸は際立たせながらもマイルドに。キーカラーを目頭側に多くのせることで、立体感はもちろんおしゃれな雰囲気も欲張れる。
一重、奥二重さんは
彫り深効果があるので、同じテクで暖色囲み×太めラインのメイクを楽しんで。
How to Make UP
1 スキントーンに近い淡ピンクで土台を
Aをアイホール全体に、広めに指でのせる。次に重ねるアイシャドウを目立たせるためのベースカラー的に使って。
2 赤みブラウンを目頭側を広めに
Bをアイシャドウブラシにとり、目頭側→目尻に。目頭側はノーズシャドウを入れるあたりからのせてメリハリを。
3 下まぶた全体にも赤みをひとさし
細めブラシにBをとり目尻→目頭に。下まぶたは目頭側の色が薄くなるようにして、上まぶたとのバランスを。
4 太めラインでしっかり締める
Cで目頭〜目尻まで太めのアイラインを。しっかりと目のキワを締めた分、マスカラをマイナスして抜け感を。
MAQUIA7月号
撮影/岩谷優一(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/松島 茜〈io〉 モデル/松本 愛 イラスト/きくちりえ〈Softdesign〉 構成・文/森山和子 浦安真利子 企画/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆好評発売中】