「MAQUIA」3月号の表紙には水原希子さんが登場! メーキャップ・アーティストの佐伯裕介さんに、甘くなりがちなピンクのクールな使い方を教えていただきました。
〈今月の表紙メイク〉
COVER LOOK
モーヴな目もとにあわせた
大人のピンクメイクで洒落顔に
スノウホワイトのような水原さんのピュアな白肌に、花が咲いたように彩りを添えるDiorのピンクたち。一足先に、軽やかでモードな春を満喫して。
今月のアーティスト
佐伯裕介さん
2009年フリーランスとして活動開始。2010年渡米、帰国後モー ド誌を中心に活躍。著名人のメイクも多く手がける。
イメージは60年代を沸かせたヒップでスタイリッシュなレディ。ともすると甘くなりがちなピンクのクールな使い方を教えてくれたのはメーキャップ・アーティストの佐伯さん。「ピンクや明るいパープルは、日本人の黄み肌にはのりづらい色ですが、目もとに使う場合、ゴーグルゾーンにワントーン明るい下地やファンデーションを仕込むと自然になじみます。また、下まぶたには黒目の下のみ、黒のアイライナーを点置きすると、目もとも引き締まり、やってる感なく目を大きく印象的に見せることができるんです」
MAQUIA3月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア/白石りえ メイク/佐伯裕介〈eight peace〉 スタイリスト/小蔵昌子〈Y's C〉 モデル/水原希子
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