「MAQUIA」12月号では、メイクに悩むちょっとしたイベントの時のテクニックを、ヘア&メイクの長井かおりさんが提案。彼との温泉プチ旅行で、すっぴんをさりげなく底上げするメイク術をご紹介!
長井かおりが「こんな時どうする?」に答えます
ちょっとしたイベントで、
自信がもてる美人メイク
気合いを入れすぎるのは違うけど、いつもと同じメイクではなんだか物足りない。メイクに悩む“ちょっとしたイベント”のとき、ワンランク上の自分に出会うには? ヘア&メイク長井かおりさんが伝授!
温泉プチ旅行
湯上がり肌には
”ケアパウダーと擬似眉”
ですっぴんを底上げ
「ドすっぴんではちょっと恥ずかしい湯上がり。そんなときに使えるのが、スキンケア効果もあるプレストパウダー。これで肌はさらっとさせ、眉はリキッドアイブロウで自然に生えてる風に。ミニマルメイクですっぴんを格上げできます」
OK
少しずつ点で埋めていくことでリアルに近い擬似眉に。手間を惜しまずトライ。
NG
リキッドアイブロウは、線で描いてしまうと“描いてます”感が出てしまう。
How to…
スキンケア後のしっとり肌にパウダーをオン。パフにとり、まずはTゾーンに。つけ足さずにそのまま頬やフェイスラインをなぞって。眉は毛が足りない部分に点を打つように埋め、自然に仕上げて。(右)エクサージュ ホワイト ホワイトニング パウダー[医薬部外品]¥5000/アルビオン (左)アイブロウ リクイッド BR21¥3000/エレガンス コスメティックス
その他のメイク
[LIP]基本的にはお風呂上がりのリアルな血色を生かすのがベター。物足りない場合のみ、ツヤがあるシアーなコーラルリップを、唇全体にさっと塗って。
MAQUIA12月号
撮影/天日恵美子(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/泉 里香 取材・文/浦安真利子 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA12月号☆好評発売中】