この秋は大人も存分に楽しめるツヤキラコスメが充実!「MAQUIA」12月号では、ダークリップとヌードピンク、色別のつけ方をレクチャー。

Image title

エモーショナルなひとさしを
目もとに、口もとに、
キラメキをまとう秋

今、キラメキがエモい理由(ワケ)。

眺めるだけでテンションが上がり、目もとや口もとにまとえば、ハッとするほどエモーショナル―。この秋のツヤキラコスメは、取り入れ方次第で大人も存分に楽しめる発色と輝きのものが豊富です。ちなみにカネボウ化粧品の調査では、“キラキラと脳のストレス”の関係が解き明かされています。キラキラデザイン入りの化粧水ボトルを見たとき、脳のストレスが減少したという調査結果があるのだとか。感情を突き動かすキラメキ、まとわずにはいられない!

ツヤときらめきを大人にまとう 

Lip

Image title

色別のつけ方を伝授! キラメキリップをまとって旬顔にスイッチ_1_1
キラめくダークリップは輪郭で引き締めてトレンドのダークリップで人と差をつけるなら、シアーなラメグロスを主役に。ブラウンのリップライナーで輪郭を縁取るひと手間を加えるだけで、カジュアルになりすぎることなく、透け感と深み印象を両立することができる。
色別のつけ方を伝授! キラメキリップをまとって旬顔にスイッチ_1_2
(右)滑らかな描き心地ながら、滲みにくいロングラスティング処方。リップライナー BR321 ¥3500/コスメデコルテ (左)果実のフレーバーティーからインスパイアされた一色。ラメ入りダークカラーがおしゃれ。グロスルージュ グレイズ 12 ¥3200/イプサ(限定品)
色別のつけ方を伝授! キラメキリップをまとって旬顔にスイッチ_1_3
色別のつけ方を伝授! キラメキリップをまとって旬顔にスイッチ_1_4

王道ヌードピンクは
光の帯で立体感を底上げ

Image title

定番のヌードピンクに、キラメキをプラスオンして印象チェンジ。まずピンクベージュを全体に塗ったら、唇の山のエッジにのみ、筆でラメグロスを乗せる。光の膨張効果を活用して、ぷっくりとした唇を印象づけて。

Image title


(右)とろける半生テクスチャーがやみつきに。コフレドール ピュアリーステイルージュ EX-10¥2500(編集部調べ)/カネボウ化粧品(11月16日限定発売) (左)まばゆいキラメキが泳ぐ明るいベージュグロス。ダズルガラス モス トゥ フレーム ¥2600/M・A・C


MAQUIA12月号

撮影/三瓶康友(モデル) 五十嵐 真(物) ヘア&メイク/林 由香里〈ROI〉 スタイリスト/河野素子 モデル/加治ひとみ 取材・文/森山和子 構成/山下弓子(MAQUIA)


【MAQUIA12月号☆好評発売中】

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

ネット書店での購入

share