風水では“目”が重要な年にあたる今年は、目ヂカラUPが開運の鍵。「MAQUIA」11月号では、ファッション&占いエディターとして活躍する青木良文さんに聞いた開運ポイントをもとに、カラーライナーを使ったメイクを提案。できる女性風に見られたいときは、カーキブラウンが吉!
シンプルでナチュラルなのに目力
アイラインは黒以外。
味方につけてなりたい私
風水では“目”が重要な年にあたる今年は目ヂカラUPが開運の鍵。カラーライナーを駆使して、この秋冬、美人顔も幸運も手に入れて!
ファッション&占いエディター
青木良文さん
風水や西洋占星術などの編集を手掛け、自らも開運法を実践。ラジオやトークショーなど幅広く活躍中。
2018年は「火」の気を持つ年。
開運キーワードはアイメイク
九紫火星が中宮に入る今年は「火」の気が高まる年。この火の気は顔のパーツでいうと“目”にあたり、アイラインを意識したメイクを施せば、この先9年間の運気アップはお約束。ただし、水の気を持つ黒を使ったアイメイクや、いつもと同じマンネリメイクは運気ダウンのもとになるので要注意です。
できる女性風に見られたい日は
カーキブラウンのリキッドで目尻長めに
オフィスシーンの定番といえば黒のキレ長ライン。エッジの利いたキリッとラインもなじみカーキブラウンなら黒よりも柔らかい眼差しに仕上がり、信頼感と親しみやすさが倍増。少し長めに引いた目尻ラインを綿棒で丁寧に整えるのがポイント。
Nakayama's Voice
できる女=はね上げラインと思いがちだけど、目ヂカラが出すぎる場合も。平行ラインとカラーで柔和な雰囲気を演出して。
Aoki's Voice
仕事運アップにはグリーンやカーキが有効だそう。その人の目がキレイに見える、切れ長に描くとさらに運気も上昇へ。
程よい抜け感と目ヂカラを
両立するカーキブラウン
MAQUIA 11月号
撮影/寺田茉布〈LOVABLE〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/西本有希 イラスト/きくちりえ〈Softdesign〉 取材・文/佐藤 梓 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】