秋の温度を感じさせる“ブラウン”は“マット”な質感と相思相愛。「MAQUIA」11月号から、存在感があって、おしゃれ感とハンサムさも演出できるリップメイクをご紹介します。
記憶にインプットされる存在感の茶!
ちょいハンサム見えで生な質感
マットなカカオブラウン
秋の温度を感じさせる“ブラウン”は“マット”な質感と相思相愛。生チョコのような仕上がりで、これ以上にないおしゃれ感やハンサムさを簡単に演出できる魔法色。意外にも肌の色タイプも選ばないので、ミルキーからビターまでの豊富な色バリエからお気に入りの1本を見つけて。
Make-up Tips
隙を作らないリップメイクで
端正に仕上げる
「ブラウン系のマットリップはリップブラシを使い、ムラなくつけるのが正解。きちんと輪郭をとり、口角まで隙なく色をのせることで清潔感のある口元に」(犬木さん)。この塗り方さえマスターすれば、こなれ感がグッとアップし、よりスタイリッシュに。
used
GIORGIO ARMANI
ルージュ ドゥ アルマーニ マット 200
1 マットリップのベストセラーを数多く生み出すアルマーニの新作は、クリーミィ パウダリーなマットな乾いた印象はなく、ひと塗りでスタイリッシュで女性らしい唇に仕上がる。200番は官能的なブラウン。マニッシュな装いにもドレスにも似合う。¥4200/ジョルジオ アルマーニ ビューティ(10月5日発売)
MAQUIA11月号
撮影/寺田茉布〈LOVABLE〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/靏田由香 構成/芹澤美希(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】