人気ヘアメイクアップアーティストが、この秋、いちばんしたいメイクに映える肌を提案! 「MAQUIA」10月号から、千吉良恵子さんが、ハンサムな”モーヴメイク”に合わせたい肌づくりをレクチャーします。
千吉良恵子さんは
モーブが”けぶる”ハンサムな色気メイク
がしたいから
ドラマティックに
艶を立たせた肌でいく
モーブな目元にヌードな唇。
ハンサムな色気を引き立てる、
ドラマティックな艶肌
ハンサムで洗練された色気が新鮮に感じられる秋、真っ先に一目惚れしたのは、モーブカラーのパレット。クールな女らしさをたたえた雰囲気たっぷりの目元に、色も艶も抑えた、ヌードなリップで引き算を。その分、肌は思いっきりドラマティックな艶肌が気分。シームレスで上質なリキッドファンデーション越しに、ピンクハイライターで仕込んだ息づく艶を透けさせて。鈍いゴールドの艶を重ね、奥行きのある光沢感に。
ハンサムな色気メイクの
KEY ITEM
(右から)「AとBをまぶた全体に。Cを二重幅、Dをキワからアイホールへぼかす。Eを下まぶたの目尻1/3に」。ディオール バック ステージ アイ パレット 002 ¥5500/パルファン・クリスチャン・ディオール 「リップは直塗り」。リュクス マット リップカラー 02 ¥4200/ボビイ ブラウン(9/7発売)
MAQUIA10月号
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/千吉良恵子 スタイリスト/SHOCO モデル/比留川 游 取材・文/長田杏奈 企画・構成/吉田百合、山下弓子、若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】