「MAQUIA」8月号では、旬のオレンジ&キラキラメイクを提案! 夏の夕空のようなカッパー系のオレンジを選べば、大人っぽい雰囲気に。
しっとりしたツヤめきを
目元に、頬に、唇に。
女らしいオレンジは
濡れ感を味方に
オレンジはオレンジでも、夏の夕空のようなカッパー系のオレンジなら、ヘルシーに転ばず、大人っぽい雰囲気に。ここでアイメイクを盛ってしまうと、暑い季節には重たくてトゥーマッチ。潔く引き算して、その分、太陽の光を透過するようなツヤ感だけをまぶたにそして肌にまとえば――開放的で、少し熱を帯びた女らしい空気感が完成する。
How to make-up
EYE 上まぶたのアイホール全体に1を広げ、下まぶたには何もせずに抜け感をプラス。アイラインはせず、まつ毛上下を黒マスカラで引き締めて。CHEEK 頬骨に沿って2をON。内側に入れすぎると甘い印象になってしまうので、やや外めにうっすらと広げるのが大人っぽく仕上げるコツ。ツヤと血色を加えるイメージ。4のハイライトはTゾーン、頬骨、あご先に。メリハリ感を与えるとともに、湿度を帯びたようなツヤ肌に。LIP 繊細なラメが色っぽい3のグロスをチョイス。唇全体に広げ、ふっくらボリューミーに。
MAQUIA8月号
撮影/三宮幹史(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/内田理央(MORE専属) 取材・文/谷口絵美 構成/山下弓子(MAQUIA)
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