「MAQUIA」8月号では、抜け感と立体感を両立したオレンジメイクを提案。輝くアイシャドウと鮮やかなリップで、いつもとちょっと違う自分を楽しんで。
眉×まぶた×唇の個性が共鳴
まぶたに大粒ラメの輝き
ブラッディオレンジは大胆に
いつもと同じようで、ちょっと違う。そんな翻弄を誘うのは、眉を染め上げたオレンジのおかげ。顔全体の透明度を引き上げるとともに、肌のコーラル感とマッチするので、肌の色素を薄く見せる効果が。アイメイクも色ではなく、輝きでポイントを。抜け感と立体感を両立し、顔立ちをあか抜けさせる。チークは入れない分、リップで遊んで。
How to make-up
EYEBROW 眉の形に沿って、1をアイブロウパウダー代わりに使用。マット質感を選べば、浮くことなくなじみやすい。EYE まぶたの中央に2をのせ、サッと左右にぼかして。目のキワには1をアイライン代わりに細く引いて。下まぶたの中央にも2の輝きをON。レフ板効果で白目も美しく。アイラインは引かない方がゴールドの軽やかさを強調できる。マスカラはブラウンを選び、上まつ毛のみサラリと塗って。CHEEK 眉やリップの色を際立たせるため、チークは省略。LIP 丸みを作るイメージで上下ともオーバーに。
MAQUIA8月号
撮影/三宮幹史(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/内田理央(MORE専属) 取材・文/谷口絵美 構成/山下弓子(MAQUIA)
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