「肌の色になじむメイクではなく、人目を惹くアクセントが欲しい!」「MAQUIA」8月号では、そんな気分に合うTPPOを神崎恵さんがピックアップ。さらに、高橋里帆さんが、肌トーンとは逆の色を使ったTPPOに映えるメイクを提案!
「メイク映え色」とは?
あえての反対色の投入で
視線をパーツに集める
メイク映え色とは、イエベ肌なら青みを帯びた色、ブルベ肌なら黄み系というように、肌トーンと反対の色のことを指します。メイク映え色は、肌から浮き立って見えるので、そのパーツが際立ち、視線を集めることが可能に。
メイク映えのスペシャリスト
神崎恵が考える
肌のくすみが気になる
夕方4時
この時間になると体も心も停滞モード、肌は透明感を失い、目の下にはクマが。朝と比べて、疲れたり老けて見えるので、仕事&アフター7のためにも、フレッシュ感を取り戻せるメイク映え色で、一発逆転を!
シルバーハイライトで
くすみ払い
疲れると肌が暗く沈んでしまうイエベ肌さんは、メイク直しにシルバーラメのハイライトをプラス。光の効果でくすみを払拭すると同時に、ほかのパーツのどんより感まで目立たなくなります。チークは肌なじみ色をチョイスして、ハイライトのメイク映え効果を高めて。
MAQUIA8月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/高橋里帆〈Happy Star〉 スタイリスト/門馬ちひろ モデル/黒澤はるか 取材・文/風間裕美子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA8月号☆好評発売中】