夏は気分が上がるパールやラメの輝きをON! 「MAQUIA」6月号では、イガリシノブさんが品よくオトナ顔になれるリップメイクをレクチャー。
イガリシノブさんのこの夏は…
自分をアゲるパールや
ラメを楽しみたい
「この夏は色でどうこうするのではなく、パールやグリッターの輝きで、気分をアゲたい! キラキラ質感を楽しむだけもいいけれど、それだけでなく、自分を元気づけたり、自己アピールしたりと、生命力を高めるようなイメージ。だからこそ、キラキラは血色カラーと組み合わせるのが絶対。肌から浮かず、オトナでも品良くハマります」
素の唇が美しいと思わせる
赤みベージュリップ
で品よくオトナ顔
一見、上品な血色ベージュのリップ。だけど見る角度によって輝きを変えるグリッターが、抜け感と遊びゴコロを加えてくれる。そんな口元を際立たせるために、唇周りにハイライトを仕込むのがポイント。一方、アイメイクはベージュリップに映えるカーキをアクセントにすれば、ヘルシーかつ、品のある夏顔が思いのまま。
品よさと夏っぽさを両立する
ヘルシーなラメ入りヌード色
1 大人めコーラル。LIP38℃ スワール +1℃ ヌード 002 SPF20・PA++ ¥1800/フローフシ(限定品)
HOW TO MAKE
LIP 唇の山上と下唇の口角に5のハイライトを。そして下唇は中央から、上唇はアウトラインから1を塗るとボリューミーな色っぽリップに。
EYE アイホールは外から内へ2Aを広げ、二重幅オーバー&下まぶた目頭1/2に3をON。目のキワは2Bでラインを。
CHEEK 4を眉頭下から鼻横を通り、口角横へと広げると、唇の立体感が際立つ。頬の高い位置から鼻横を通り、サイドへ6を入れて日焼け風チークに仕上げて。
MAQUIA6月号
撮影/天日恵美子 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/松島 茜〈io〉 モデル/NIKI 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA6月号☆好評発売中】