「MAQUIA」5月号では、マキアオフィシャルLINE会員への一斉アンケートで判明した“なりたい顔”に、“今っぽさ”をプラスしたメイクを、千吉良恵子さんが提案。

Image title

\人気アーティスト・千吉良恵子さんが提案/

この春なりたい顔

アンケートで判明した“なりたい顔”に“今っぽさ”をプラスしたメイクを、千吉良さんが提案。理想とトレンド感が混ざり合う春の顔、ぜひ挑戦して。


私たちがなりたい顔

人をひきつける透明感を宿す
ワントーンメイク

ラベンダーを秘めた
ベージュワントーンメイク

色が溢れる春にこそおすすめしたいのが、ノーブルなベージュのワントーンメイク。ベージュの中でもやや赤み系を選べば、いきいきとした表情美人に。さらに涙袋にひとはけしたラベンダーが、潤んだようなピュアな瞳を演出してくれます(千吉良さん)。

Image title

A ブラウンベージュのパウダーをオイルに溶け込ませた、クリームシャドウ。光沢が美しい。カネボウ モノアイシャドウ 02 ¥3200/カネボウインターナショナルDiv. B ライトブラウンと赤みを帯びたシアーなベージュのグラデが美しいチーク。ピュア カラー ブラッシュ 09 ¥5500/SUQQU C なめらかなテクスチャーのピンクベージュ。クリニーク ポップ 04 ¥3200/クリニーク(3/23数量限定発売)

Image title

落ち着いた品格の中に、
放っておけないピュアさをひとさじ

ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_1
下まぶたのラベンダーでピュアなムードを添えてアイホールに指でAをのせ、Eを上まぶたのキワ全体に。Dを下まぶたの目尻から目頭に向かってオン。目頭は約3㎜ほどあけて。
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_2
練りチークを仕込んだ上からベージュチークを小鼻の延長線上の黒目下にFを丸くオン。そこを起点に頬骨に沿ってBを。同じ場所を起点に顔の内側にもBをひとはけし、♡型に。
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_3
ラフ塗り後のワンストロークで、ふっくらつややかな唇にCを唇全体にさっとラフに塗ったら、仕上げに下唇の口角から反対側の口角へ口紅を横にすーっと滑らせて。これで縦ジワもカモフラ。
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_4
D 上品な輝きを秘めた、透け感のあるラベンダー。エレガンス クルーズ アイカラー プレイフル LV01 ¥1800/エレガンス コスメティックス E まろやかな発色と描き心地のブラウンアイペンシル。ソフィーナ オーブデザイニングアイライナー BR702 ¥3000(セット価格)/花王 F 肌にすっと溶け込むクリームチーク。フレッシュなピーチ。キッカフローレスグロウ フラッシュブラッシュ 05 ¥5000(セット価格)/カネボウ化粧品
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_5
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_6
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_7
ラベンダーを秘めた千吉良流・ベージュのワントーンメイク術_1_8


MAQUIA5月号

撮影/柴田文子〈エトレンヌ〉(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/森 絵梨佳 取材・文/石橋里奈 企画・構成/吉田百合(MAQUIA)


【MAQUIA5月号☆好評発売中】

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

ネット書店での購入

share