「MAQUIA」4月号では、人気ヘア&メイクアップアーティストなどの美容のプロが、目の形別にデカ目になるためのテクニックをレクチャー。
目の形別
デカ目 100問100答
目の形ごとに、デカ目になるためのハードルをQ&A方式でクリア。
一重さんのデカ目悩み
二重幅がなく切れ長な目は、どこにアイカラーをのせるか、縦幅をどう広げるかがポイント。
Q 一重の人って
どんな印象?
A ミステリアスで個性的。
おしゃれなイメージ。
「個性的! どんなメイクや服を選んでも、おしゃれに見える」(神崎さん)。「表情がわかりにくくてミステリアス。何歳になっても老けにくいタイプ」(森川先生)
Q カーラーを使うと
まぶたが挟まってしまう。
A 姿勢を見直してみて。
「カーラーのカーブをまぶたに押しつけたまま、動かさない。脇を開いてヒジを上げることも大事」(長井さん)
Q 一重を生かした
メイクがしたい。
A 横ラインを強調して。
「一重さんのチャームポイントは、スッと切れ長な横ライン。そこを強調するべく目尻に延長ラインを入れ、眉を直線的に、チークも横長に入れるのがおすすめ」(KUBOKIさん)
Q 加齢でまぶたが
重くなってきた。
よい対策法はある?
A 切らない埋没法でスッキリ。
「加齢による皮膚のたるみが原因。切開で落ちてきた皮膚を切除することもできるし、切らない埋没法で目をぱっちりさせることも可能」(保志名先生)
MAQUIA4月号
撮影/向山裕信〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 George レイナ スタイリスト/立石和代 モデル/森 有希 取材・文/風間裕美子 佐藤 梓 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA4月号☆好評発売中】
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