「MAQUIA」2月号では、主役級の朱赤リップを効かせた春先取りメイクを披露。目元やチークは色みを抑えることで、春らしい軽やかさに。
品よくキャッチーな
朱赤のリップを
一点、効かせる
秋冬のトレンドだったブラウン系の深い赤から一転。ヘルシーで女性らしい“朱赤”のリップが気分。トゥーマッチになりすぎないよう、目元やチークはメイク感をレスするのが、春らしい軽やかさの鍵。鮮やかなのに、派手じゃない。そんな唇を主役にして。
HOW TO
[eye] 5をアイホール全体に薄くのばし、うるっと濡れたような質感と光をまとう。リップにポイントをおくため、目元には色よりもツヤっぽい質感をのせるイメージ。[lip] 2の左側のバームを唇全体にオン。その上に、2の右側のパウダーを付属のチップでトントンと、唇が色づくまで重ねづけ。チークやアイラインはせず、マスカラもごく控えめに抑えて。
★はモデル使用色
MAQUIA2月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 那由太 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/森 絵梨佳 取材・文/摩文仁こずえ 浦安真利子 構成/吉田百合(MAQUIA)
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