「MAQUIA」11月号では、ツヤのあるやさしげカラーで大人の甘さが滲み出るオレピンリップを塗るコツをイガリシノブさんが伝授。
このアイテムがあなたを変える
イガリシノブ流
おしゃれ華コンサバルール
おしゃれ感もあり、華やかさもある、大人気のイガリさんメイク。今回はイガリ流のコンサバメイクのルールを、おすすめアイテムとともに提案してもらいました。
おしゃれ華コンサバに必要なのは、旬色投入・黒&くすみ封印!
「普段使いする色に+1カラー、+1テクスチャーなど、まずはトレンドや華やかさを意識したアイテム選びを。また、囲んだり、重ねたり、ひと手間加えてメイクをすれば、抜け感のあるコンサバメイクが誰でも可能に。できるだけ黒を使わず、色&質感をくすませないことも重要」(イガリさん。以下同)
イガリ流 おしゃれ華コンサバルール
潤いのあるオレピンリップをまあるく甘く塗るのがカギ
「彩度や明度の高めなリップは、唇全体に塗るとポップになりがち。華コンサバを狙うなら口角をはずし、唇自体を丸く見せることで可愛らしさを主張して。ぷるんとしたリップの質感と相乗効果で、より立体的な仕上がりに」
”ツヤのあるやさしげカラーで大人の甘さが滲み出る” byイガリシノブ
みずみずしく唇を彩るツヤと色の好バランス
美容オイルを閉じ込めたようなとろけるテクスチャー。リップスティック N 204 ¥3000(セット価格)/ポール& ジョー ボーテ
How to...
MAQUIA11月号
撮影/三瓶康友(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/松島 茜〈io〉 モデル/泉 里香 取材・文/浦安真利子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】