「MAQUIA」9月号では、ありがちなパーツメイクのお悩みにイガリシノブさんが、独自の理論と実用的かつおしゃれ映えする最旬テクを交えながらお答え!
目からウロコのテクニックが続々
イガリシノブ流
メイクのあるある悩みを解消するアンサー
オリジナリティ溢れるワザの数々で女性の心を魅了し続けるイガリさん。ありがちなメイクのお悩みですら、既成概念にはとらわれない。独自の理論と実用的かつおしゃれ映えする最旬テクで、みんなのお悩みをズバっと解決!
Q 疲れ顔に見えないためには?
A 眉とまつ毛を上げると元気に見える
「目元を生き生き見せるための工夫が必要。まず眉を少し上めに描いて瞳を薄く見せる。まつ毛はしっかり上げて白目の余白を強調。肌はマット系で余白を多く見せたら、仕上げの目薬をさせば活力を感じる表情に。」
スクリューブラシで毛並みを整えたあと、眉頭の上側と眉山の下側をBで少し描き足すと上め平行眉に。
A まぶたに隠れている生え際のまつ毛がしっかり見える構造。目頭から目尻まで一気に根元からキャッチ。アイプチR フィットカーラー ¥1500/イミュ B チップ式パウダー、ペンシル、ブラシが1本に。ブローマルチ タスカー 04 ¥3500/エスティ ローダー
オーラ系発光美肌に。アンクル ド ポー ルクッション SPF23/PA++ 全5色 各¥7500/イヴ・サンローラン・ボーテ
素早く充血を除去。澄んだ白目に。疲れ目にも効果的。スマイルホワイティエ(第二類医薬品) 15㎖ ¥800/ライオン
Q 肌が荒れているときも美肌に見せるには?
A 粉を手で付ける。まつ毛をパープルに
「肌荒れでくすんだ肌には赤みを加えると復活。私はまつ毛にプラム系の色を仕込んで活力を呼び起こしたり、フェイスパウダーを手の平でつけたりしてとにかく軽く仕上げます。」
MAQUIA9月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) メイク/イガリシノブ、ヘア/目黒沙織〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/石田 綾 モデル/泉里香 取材・文/通山奈津子 構成/芹澤美希(MAQUIA)
【MAQUIA9月号☆好評発売中】