「MAQUIA」8月号では、ヘア&メイクアップアーティストのGeorgeさんに赤みをコントロールできるカバー法を教わります。
教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
おしゃれに見せつつ、確実なかわいさを引き出すテクに定評が。名品を語りだしたら止まらないほどのコスメフリーク。
肌の“印象”を左右する赤。
いらない赤は下地などでカバーを!
「肌にはあった方がいい赤と、ない方がいい赤があるんです。あった方がいい赤は、頬や唇、まぶたの赤み。血色感や生命力を感じさせて女性をより魅力的に見せてくれます。一方で、ないほうがいい赤も存在する。それは涙焼けやメイクオフしきれてないことによる色素沈着などにより目立つ『目尻の赤』、不潔な印象や老け印象にもつながる『小鼻の赤』、生活の乱れを連想させる『ニキビやニキビ跡の赤』、そして『頬の赤』。頬の赤はチークに生かすこともできるけど、コンプレックスに感じているならカバーを」