「MAQUIA」7月号では、プロたちが選び絶賛する3000円以下の夏新色をご紹介。いま手に入れるべきカラーと目指すべき旬顔がヘア&メイクのGeorgeさんが提案します。
トレンドのキャッチ力、使いやすく上質な質感、キープ力への追求……。どの角度から見ても確実に進化しているコスパコスメ。プロたちが選び絶賛する3000円以下の夏新色は?いま手に入れるべきカラーと、目指すべき旬顔を3人の人気アーティストが提案!
「プチプラって、あえてラフにつけた方がカワイイ。ヘルシーじゃない、オトナのオレンジ」
―――Georgeさん
女の子の可愛さを引き出し、華やぎ感をアップするメイクでは右に出るものがいない。女優やモデルからの信頼も抜群。
プチプラ系のアイテムは難しく考えず、ラフに使った方が可愛く仕上がる、というのが自論。このチークも指先にとり、頬骨に沿ってなじませるだけ。そのときに、上まぶたのくぼみまで、目尻をCの字で囲むように入れると、大人っぽさが出て、新たなオレンジの魅力が発見できます。
How to
まずは1を指先にとり、頬骨の高いところを中心に横広に色をのせる。さらにそのまま、指先に残ったカラーをこめかみまでなじませ、上まぶたのくぼみへとつなげて。目尻をCの字で囲むイメージ。
MAQUIA7月号
撮影/資人導〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOKI スタイリスト/後藤仁子 モデル/藤野有理 取材・文/前野さちこ 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆好評発売中】