「MAQUIA」7月号では、人気ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんが顔タイプ別に、夏の日差しに映えるメイク法をレクチャー。
強い日差しの下でこそ映える
シンプル顔ドラマティック顔
パーツ別
夏メイクのさじ加減
顔タイプでメイク映えのアプローチは違うもの。夏の日差しに似合うメイクを、ふたつの顔立ち×パーツ別にレクチャーします。
教えてくれたのは...
ヘア&メイクアップアーティスト
千吉良恵子さん
肌はツヤ系FDで自然な立体感を!
全体はツヤ仕上げ、崩れ防止と
メリハリを狙って、粉は最小限に
「シンプル顔の肌印象を高めるなら、立体感はハズせないポイント。目指すは“ツヤ”の陰影で作るメリハリ感。夏肌らしくみずみずしく潤って見えることも大切で、そのためにツヤ感を消さないよう、重ねるパウダーは崩れやすい部分のみに留めて」(千吉良恵子さん・以下同)
MAQUIA7月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/絵美里 取材・文/靏田由香 構成/若菜遊子(MAQUIA)
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