「MAQUIA」5月号に掲載中の『”余白埋め”メイク』から、中心にパーツを寄せてメリハリ感をアップさせた小顔メイクをご紹介。影色で上下を埋め、目元&口元の立体強調で華やかな印象に。
中心にパーツを寄せてメリハリ感をアップ
Make Point
広範囲にのせた影色と、下まぶた&上唇強調メイクで頬の余白をカバー
頬骨を軸にシェーディングと
チークを融合させて頬の縦幅徹底補正
面長や卵形で優しい顔立ちの「縦長×遠心タイプ」は、余白の多い頬の縦幅をどう埋めるかがカギ。「まずは額とフェイスラインのシェーディングでベースを縮小。その上で余白の気になる頬は、シェーディングとチークをミックスさせて埋めていきます。そうすることで自然な立体感が生まれ、余白が気にならなくなるはず。さらに下まぶたメイクを強調して目幅を広げれば、より小顔化されます」
目を引く華やかチークで、フレッシュな印象の立体顔が完成
MAQUIA5月号
撮影/当瀬真衣〈TRIVAL〉(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/辻元 舞 構成・文/畑中美香 企画/若菜遊子(MAQUIA)
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