ヘア＆メイクGeorgeさんが提案するのは、色の特徴を利用した小顔メイク。「MAQUIA」5月号から、ヴィヴィッドなカラーを使ったメイクテクをピックアップしてお届けします。
ヴィヴィッドカラーで小顔。
大胆なアプローチが楽しいヴィヴィッドカラー。強インパクトな発色でメリハリ強化にお役立ち。
magic 1
オレンジの挟み塗りで骨格にメリハリをプラス
オレンジシャドウを使った陰影メイクは、入れる位置にポイントが。目頭と目尻に重さを与える挟み塗りで鼻筋＆目元のホリを強化。囲むよりもメリハリが引き立つウワテな骨格美女に。
締め色に重宝するホットなジューシーオレンジ。エレガンス クルーズ ファインカラー M03¥1800／エレガンス コスメティックス
目頭のくぼみに沿ってシャドウを置き、目尻に向けて三角に広げる。目尻下にシャドウを足し、斜め下にぼかせばOK。
magic 2
ターコイズのインサイドで目幅をグンとワイドに
目元を締めずに強調できるのが、インサイドのカラーライン。明るさのあるターコイズは白目をスッキリクリアに見せ、より瞳を大きく＆ワイドに見せてくれるイチオシカラー。
エキゾチックな目元に仕上がるメタリックなターコイズ。ラージャーザンライフ ロングウェアアイライナー 8069 ¥2700／NARS JAPAN
下インサイドにターコイズのラインを引く。目尻まで直線的に描いて目幅をアピールすることで、上のラインがなくても目力がUP。
MAQUIA5月号
撮影／内藤啓介〈KiKi inc.〉（モデル） 細谷悠美（物） ヘア&メイク／ George スタイリスト／中村美保 モデル／スミス 楓 取材・文／真島絵麻里 構成／山下弓子（MAQUIA）
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