「MAQUIA」5月号では、ヘア&メイクGeorgeさんが提案する小顔メイクテクを大公開。春にピッタリの水色やラベンダーの特徴を利用したメイクで顔印象が激変!
ペールトーンで小顔。
光を操る立体メイクはペールトーンのお家芸。軽やかなムードが春にピッタリ。
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水色下地で透明感仕込み。メリハリ立体顔が超自然
さりげなく小顔を狙うなら、光を内側に忍ばせる仕込みハイライトが効果的。ブルーの下地でメリハリを仕込んだメイクは、光を後のせするよりもグンと柔らかい仕上がりに。
澄みきった透明感を演出。スノー メイクアップ ベース UV35SPF35・PA+++ ブルー 30ml ¥6000/パルファン・クリスチャン・ディオール
鼻筋と頬骨上に下地をなじませ、ファンデーションをオン。顔の上半分に明るさを出しているので、下半分がシャープに見える効果あり。仕上げに同じ場所に下地を重ね、メリハリを強化してもOK。
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ラベンダーの下シャドウで下がった頬が数ミリUP
陰影をつけて目の位置を下げることで、頬を短く見せる下シャドウ。シアーなラベンダーなら影になっても重たくは見えず、逆に頬全体が持ち上がったように軽快な仕上がりが実現。
繊細なきらめきを宿した、シアーなラベンダーパレット。ルナソルスパークリングライトアイズ 02 ¥4000/カネボウ化粧品
下まぶたの涙袋の位置に中央のラベンダーを幅広くのせる。上まぶたはシアーなベージュで軽く仕上げるのが正解。
MAQUIA5月号
撮影/内藤啓介〈KiKi inc.〉(モデル) 細谷悠美(物) ヘア&メイク/ George スタイリスト/中村美保 モデル/スミス 楓 取材・文/真島絵麻里 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】