「MAQUIA」5月号の付録には、千吉良恵子さん監修のオーバル型のブラシが登場! 使い方ひとつでどんな肌にも仕上がるブラシを体感して。
\リキッドが極薄膜でつけられる/
練りチーク
生命を吹き込むようにトントンと
取りすぎたりヨレたりしないので、ぼかすにはブラシが最適。軽やかに叩き込んでフィット感&ツヤ発色を。
まずは指塗りで
範囲を決める
2本の指に練りチークを取り、頬骨を中心に軽く叩き込んで、チークの土台を作る。いつもより濃くのせてもOK。
程よいツヤと血色感を演出できる練りタイプ。リップにも最適。rms beauty リップチーク スマイル ¥4800/アルファネット
チークの境目を
叩いてぼかす
ブラシの端を持ち、手首のスナップを利用して、チークの境目をタッピングしながらなじませる。同時にツヤ感も。
ハイライト
均一な光の帯を纏った上品ハイライト
ツヤ感とテカりは紙一重。始点から終点まで、同じ力加減でのせれば、うっとりするような光の帯が完成!
ブラシ幅を利用
してハイライトを
頬骨の高い位置から斜めにハイライトを。ブラシの幅が理想的な範囲なので、そのまま動かすだけで、光の帯に。
(上から)密着度の高いクリームタイプ。みずみずしい仕上がりに。ミネラルハイライトクリーム ¥3500/エトヴォス パウダーならこちらもおすすめ。瞬時に明るく。タンミラク イリュミナイザー ¥6500/ランコム
コントゥアリング
フェイスラインをぼかして小顔に
骨格を補正して小顔にも、立体顔にもかなうコントゥアリングは、塗ってます感が出たら失敗。骨格をやさしくなぞって。
フェイスラインを
またいで塗る
手の甲で2色のパウダーを調整してから、耳のかみ合わせからあご先に向かってシェーディングをひと刷毛。
肌に溶け込むクリーミィなテクスチャーで自然な陰影を。クチュールコントゥーリング 1 ¥7000/イヴ・サンローラン・ボーテ
※ワンコイン版にはこの付録はつきません。
MAQUIA5月号
撮影/寺田茉布〈LOVABLE〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/佐山みき〈LOVABLE〉 モデル/林田岬優 取材・文/佐藤 梓 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】