「MAQUIA」5月号では、この春注目のピンクを使った大人のメイクをご紹介。柔らかくとけ込むようなピンクでハッピーオーラを奏でて。
とけ込むピンク
黄み系ピンクのワントーンなら
ヘルシースウィートな表情に
ピンクメイクをさりげなく、より大人っぽく取り入れたいなら、肌になじむ色味のワントーンメイクで仕上げて。「目元、チーク、唇のピンクのトーンを合わせ、パール感の少ないアイテムを選ぶと、上品なピンクニュアンスが生まれて女性らしい表情に。このとき、ベースは肌のノイズを消しすぎず、透け感を残したほうがピンクとの一体感が生まれます」
優しさ、甘さを醸し出すメルティピンク
1 繊細なピンクと透明感を残して上品にブライトアップ。クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクチュールデュオ 102 ¥4500(レフィル)、ケース¥2500/資生堂インターナショナル
2 セミマットな質感のアイボリーシャドウで、まぶたに上品なハイライトを仕込んで。アイカラー コントゥア 100 ¥3400/バーバリー
3 ひと塗りでロング効果と上品なボリューム感をプラスして、美まつ毛に。ヴィセ リシェ ラッシュロング マニア BK001 ¥1400(編集部調べ)/コーセー
柔らかいピンクのレイヤードが
奏でるハッピーオーラ
MAQUIA5月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) SHINTARO(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/スミス 楓 取材・文/根笹美由紀 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】