「MAQUIA」4月号から、春の新作ファンデーションをピックアップしてご紹介。ちょこちょこ化粧直ししたくない人必見です！
朝、つけたての“きれい”をキープ
ちょこちょこ化粧直しをしたくない
テカリが気になるからといって、一日に何度もファンデーションを重ねるのはくずれの原因に。今季はほどよいツヤを湛えながら朝の良い状態をキープできる、優秀アイテムが勢揃い! 「皮脂が多い人でも、このようなアイテムを選べば格段に化粧直しが楽になるはず」
選んでくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト
KUBOKIさん
本誌でも大活躍の人気アーティスト。モデルやタレントからの指名も多数! トレンドを捉えたアイテムの分析眼には定評がある。
アイテムを適宜選んで
肌悩みを一挙解決!
「この春は、少しトレンドの流れが切り替わった印象です」とヘア&メイクのKUBOKIさん。「これまでの表立った面でのツヤ重視よりは、肌表面がさらっとしたセミマットからマットへと移行している印象。ですが、決して粉っぽいわけではなく、明るさもあり、肌の奥には潤いに満ちたツヤが見え隠れしている……、そんな肌を演出できますね」
セミマットな仕上がりは、骨格感を生み出してくれるそう。
「秋から続く『シャドウ』や『コントゥアー』といったワードが示すように、その人が持つ骨格、そして素肌の美しさを際立たせること。そんな旬のテイストが新作に多く見られます。いまや“なりたい肌”は、アイテム選びで実現できる時代。ベースメイク悩みを解決しつつ、ひと手間を積み重ねたような“品のある肌”をつくって、春メイクを満喫しましょう」
MAQUIA4月号
撮影／国府 泰〈ノーチラス〉 （物） 構成・文／増本 紀子〈alto〉 企画／火箱奈央（MAQUIA）
公開日：
MAQUIA2025年4月22日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア6月号の大特集は正直レビュー＆レコメン大会。通常版の表紙は小嶋陽菜さんです。
