「MAQUIA」3月号では、赤リップの選び方やさりげないつけこなしを人気ヘア&メイクの千吉良恵子さんが提案。リップが歯につかないためのひと手間も伝授。
ドキッとするほどの存在感で「モテる」おしゃれ顔になる赤リップ。さりげないつけこなし、選び方を千吉良さんがレクチャー。以下のTIPSを攻略してさりげなく美女顔に!
TIPS 1
カジュアルにつけるならポンポン塗りでにじませて
マット、シアー、グロス、リキッド……。どんなタイプでも“ポンポン塗り”でカジュアル対応に。「中央に直接塗ったあと指先で」(千吉良さん)
とろけるようになめらかな塗り心地と発色。デニムに似合う赤。ルージュ・アンテルディ 13 ¥4000/パルファム ジバンシイ(2月3日発売)
How to make up
指先で自分の好みの濃さまでなじませて。直接口紅で塗ってからのばすと調節しやすい。
TIPS 2
歯につかないためのひと手間ティッシュオフ&パウダーオン
「リップを塗ったら二枚重ねのティッシュを一枚、唇に貼り付け余分な色をオフ。その上からパウダーを叩き込めば、より落ちにくくなります」(千吉良さん)
How to make up
少し開いた唇にティッシュを軽く当てて、落ちやすい表面の油膜をオフして。
MAQUIA3月号
撮影/神戸健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉スタイリスト/西野メンコ モデル/泉 里香 構成・文/秋田ゆみ子 企画/髙橋美智子(MAQUIA)
【MAQUIA3月号☆好評発売中】