「MAQUIA」3月号では、旬な赤リップのさりげないつけこなし、選び方を千吉良恵子さんがレクチャー。モテる赤リップで美女顔に。
ドキッとするほどの存在感で「モテる」おしゃれ顔になる赤リップ。さりげないつけこなし、選び方を千吉良さんがレクチャー。以下のTIPSを攻略してさりげなく美女顔に!
TIPS 1
色が落ちてもキレイに見えるテクニック
ステイン系レッド+リキッドレッド
「マットな濃度の高いステイン系の赤リップで唇を染めてからシアーなタイプを重ねればそれが落ちても下地的に塗った色が映えて、ずっと“旬な赤”が続きます」(千吉良さん)
How to make up
落ちにくいステイン系の赤を直接オンしてブラシでのばし、リキッドリップを重ねて。
(右から)ホホバ種子油やオリーブ油などの保湿成分で潤う唇に。ポップオイル03 ¥3200/クリニーク(2月17日発売)
マット仕上がりのベリーがかった赤。リキッド リップベルベット 41 ¥3800/バーバリー
TIPS 2
誰にでも似合うオレンジレッドを見つける
黄み寄りのオレンジレッドなら、肌の色も表情も明るく見せてくれる。「ツヤありシアーなのに鮮やかに色がつく。誰にでも似合うのはこんな赤」(千吉良さん)
光が当たるとピンクっぽい黄み系血色レッド。カネボウ ウェアリングキープルージュ 03 ¥3500/カネボウインターナショナルDiv(. 2月10日発売)
MAQUIA3月号
撮影/神戸健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/泉 里香 構成・文/秋田ゆみ子 企画/髙橋美智子(MAQUIA)
【MAQUIA3月号☆好評発売中】
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