「MAQUIA」2月号から、エレガンスのおうちデートに応用できるパステルパレットと、千吉良恵子さんによる洗練使いこなし術をご紹介します。
ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん
メイクブーム創世記から第一線で活躍。トレンドを見据えながら明るくキュートなメイク提案で大人気。
冬の余韻を楽しむ
シャーベットメイク
「パステルカラーって難しそうに見えるけれど、ラインで締めず、目元をけぶるように仕上げれば大丈夫。だからくすみは事前に消しておくこと」と、千吉良さん。お家デートに応用できる春のシャーベットメイクが完成。
ELÉGANCE
エレガンス
ヌーヴェル アイズ 21
質感と感触の異なる2種類のベースを2色ずつセット。まぶたにしっとりなじんでしなやかに発色。けぶるようにアイシーな目元を演出。¥5500(2月18日発売)/エレガンス コスメティックス
OTHER USE ITEM
a まつ毛のボリュームを底上げ、インパクトのある目元に。ラッシュ クイーン ワンダーブラック 01 ¥5300/ヘレナ ルビンスタイン
b やわらかく透明感あふれるローズ系グラデーションチーク。ピュア カラー ブラッシュ 06 ¥5500/SUQQU(1月20日発売)
c シアーとマットのダブルエンドのクッションリップ。パリジャンリップ ルスティロ 03 ¥4200/ランコム(1月2日限定発売)
d ライラックカラー。ルナソル ネイルフィニッシュN EX54 ¥1500/カネボウ化粧品(1月13日限定発売)
上まぶた全体に1をなじませ、アイホールに2を重ねて、ていねいにぼかす。下まぶたの目尻側1/ 3に4、目頭側2/ 3に3を重ね、ぼかし込んでいく。マスカラは上下、下まつ毛は軽く、がポイントだ。頬も唇も目元のペール感にあわせ、軽やかに仕上げて。
MAQUIA2月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 国府 泰〈ノーチラス〉(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/スミス 楓 イラスト/ホンダシンイチ 取材・文/安倍佐和子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA2月号☆好評発売中】
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