「MAQUIA」1月号では、美のスペシャリスト62名が厳選した2016年下半期のベスト・メイクアップ大賞をご紹介。色っぽい顔が手に入るアイシャドウパレット!
マキアベストコスメは
ここがスゴイ! ここが違う!
雑誌のファン増加
に伴いベスコスの
影響力もUP!
年2回、1月号と8月号で行うベストコスメは、マキアを代表する人気特集。回を重ねるごとにファンが増えていき、美容業界への影響力も右肩あがり。「マキアを見て製品を購入を決めた」という声が届くことも少なくありません。
部門は常に刷新!
シーズントレンドが
すぐわかる
マキアのベストコスメは、シーズンによって変動するコスメトレンドを敏感にとらえ、上半期&下半期で各部門賞をしっかりと見直します。紹介する部門賞を見ることで、そのシーズン盛り上がっているジャンルが一目瞭然に!
美のスペシャリスト62名が厳選!
採点方法は各部門一人10点。明確かつ厳正に選出しました
堂々メイクアップ部門を制したのは、それひとつでいちばん「旬」で、色っぽい顔が手に入るアイシャドウパレット!
551点
シャネル
レ キャトル オンブル 268
¥6900
洗練を極めた“似合う赤”
に熱い視線が集中!
とにかくおしゃれで、今シーズン欲しいセンシュアルな表情が手に入る。そう、みんなからのラブコールが止まらなかったアイシャドウパレットが、メイクコスメの頂点に。「徹底してパールを抜いたニュートラルなブラウン系と、日本人に映える赤みで作った影色が見事に調和」(齋藤さん)。「これが似合わない人っているのかな?」(森さん)。憧れはあっても扱いが難しかった赤を定番ブラウンに潜ませ、深く温かな色味・マットな質感ともに吟味して、誰もが自信をもって使える秀作に仕上げたことが、支持の理由。しかもそれは上品で、限りなくドラマティック!
『上質なマットの
質感と旬な赤の
ワクワクする組み合わせ。
ブラウンで陰影を
仕込み、ふんわり赤を重ねて
ニュアンスを出すのが
お気に入り』
――AYAさん
『今期もっとも印象的。
計算されたバランスで
難しい赤を、美しい
ブラウンeyeに。
濁りのない発色、
上質なテクスチャー、
すべてが完璧』
――森 ユキオさん
美容賢者がチェック!
ビューティエディター
安倍佐和子さん
女の色華と生命力を
引き出す“赤”の時代到来
上半期から引き続き、メイクトレンドの鍵を握る“赤”。口元から目元まで、下半期はボルドーやディープレッドといった、より深みのある“赤”に注目が集まった。“赤”に心惹かれるのは、生命力や色香、官能性を表現する色だから。生っぽく、濡れたような艶肌には、すみずみまで血がかよった温もりと生きる力が必要なのだ。ただ“赤”を上手にこなすにはテクニックが必要だと躊躇する人も多く、そんな不安を見事に解消してくれたのが「シャネル レ キャトル オンブル 268」と言える。どんな肌の色にも調和する“赤”を主役にブラウンが寄り添う見事な配色は、自然に溶け込みながらさりげなく色香を主張。けっして浮くことがないのは、肌の質感とぴたりとシンクロするセミマットな仕上がりゆえ。そう、有無を言わさぬ完成度。トレンドの頂点を極めたのは、女の感性に深く共鳴する上質な“赤”なのだ。
気になるメイクアップ部門の各賞は、マキア最新号でチェックを。ぜひ店頭で手に取ってくださいね。
MAQUIA1月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 西原秀岳(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/スミス 楓 取材・文/巽 香 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】