今年イチバン素敵な私になれる! 「MAQUIA」1月号から犬木愛さん直伝、ベストコスメを使ったメイクレシピをご紹介します。

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女顔×シンプル

深み色×1エリア豪華主義でシックなメイクを心がけて
パーツに丸みがあり可愛らしい顔立ちのため、グラデなどで盛ったメイクと好相性。色のトーンを同系色でまとめることが、大人っぽく仕上げるコツ。

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目もとの陰影&広がり操作で
表情にキリリ感をプラス

「いろんなメイクや色をやりすぎ感なく楽しめるのがこのタイプ」と犬木さん。「女顔シンプルさんの印象を左右するのは目もと。特にポイントは奥行きと陰影。パレットを使ったグラデーションが基本です。さらに目尻を伸ばす意識でラインを整え、左右の目もとを離すようにメイクすると、クールな印象がプラスされます」



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広がり+

アイライナー部門4位

(右)シャネル
スティロ ユー ウォータープルーフ 928

深みのあるボルドー色のアイライン。二重幅に引いたシャドウラインの上に重ねるように、目の縁ギリギリにラインを引くことで、甘い顔立ちをシャープに整える。¥3000

シャドウラインにペンシル重ね

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まつ毛の生え際に線を引くように、小刻みにペンシルを動かすのがコツ。目頭から目尻全体に。


奥行き+

ベスト・メイクアップ大賞

(左)シャネル
レ キャトル オンブル 268

右上をアイホール全体に塗り、左上と右下のブラウンをブレンドして目頭から目尻までの二重幅に塗る。目尻にのみ左下の赤を重ねてキリッとした印象を引き出す。¥6900

深赤で目尻を広げクール印象に

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左下の赤を目尻を始点として、3㎜ほど伸ばすようにラインを引く。この3㎜がクールさのカギ。



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ニュアンス色を頬骨に

クールな印象を高めるため、チークはくすみ色を。骨格を意識して頬骨に沿ってさらっとブラシを往復させるだけ。内側はあけて抜けを作る。

チークカラー部門2位

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肌に溶け込むようになじむピンク。全体をブラシに含ませて手の甲で粉を落として使用。ピュア カラー ブラッシュ 01¥5500/SUQQU


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深みレッドを中央に重ね塗り

大人っぽさを出すためリップは目元と同系色を。右を全体に塗り、中央のみ左を指で叩き込んで重ね、ふっくらと。

(右)リップカラー部門2位

(左)リップカラー部門4位

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〈右から〉クリーミーな感触のなじみのいいベージュ。フルキス 505 ¥3400/バーバリー リッチなコクで唇を覆うクリーミーテクスチャー。今季欠かせないプラム色。ラプソリュ ルージュ 191 ¥4000/ランコム


赤みを帯びた目尻から香り立つのは
女らしさと芯のある眼差し

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MAQUIA1月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物)  ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/高垣鮎美〈LOVABLE〉  モデル/新木優子 構成・文/畑中美香 企画/木下理恵(MAQUIA)


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