大人っぽくしようとするとメイクが濃くなっちゃう……。そんな読者の悩みを「MAQUIA」12月号で神崎さんが解決! 神テクは圧巻です。
ビューティライフスタイリスト
神崎 恵さん
mnuit主宰。著書の執筆をはじめ、雑誌の撮影やトークショーなど活躍の場を広げている。近著には『MAKE ME HAPPY vol.2』(扶桑社)がある。
お悩み
大人っぽくしようとすると、どんどん
メイクが濃くなるんです
大人っぽくしたいけど、タレ目に見せようと、アイメイクを重ねてしまい、つい濃いメイクに。
生井 幼く見られるのがイヤで、大人っぽくメイクしてるつもりが、なぜかケバく見られます。
神崎 普段から目元にテンションをかけてメイクをしている場合、いきなり引き算するのは難しいもの。ブロンズカラーで抜きつつ、カラーライナーでアクセントを効かせるのがおすすめ。
生井 わ♡ おしゃれ!
神崎 ここで他のメイクを目元に合わせてブロンズでもいいけれど、あえてピンクチークに。クールに転びすぎず、大人可愛くなりますよ。
これで解決!
抜け感はつくりながら
ブロンズ×ネイビーで
目元に強アクセントを
USE ITEM
A シャドウやチークにも。ミネラルブロンズグロウ ¥3500/エトヴォス
B 上品な輝き。エスプリーク セレクト アイカラー BL903¥800(編集部調べ)/コーセー(11月16日限定発売)
C リップ&チークブルーム 03 ¥4000/バーバリー
D コフレドール プレミアムステイルージュ BE-231 ¥2500(編集部調べ)/カネボウ化粧品(11月16日限定発売)
ネイビーでアクセントを
Aのブロンズカラーをアイホールに入れ、大人っぽく。Bをライナー代わりに目のキワに引く。
チークはピンクで甘さを
甘さをある程度残すため、チークはピンクをチョイス。Cを頬骨に沿ってふんわりなじませる。
オーバーリップでふっくら
リップはアイシャドウと合わせてDのブロンズ系を。上下オーバーに描いて、色っぽい唇に。
「ケバくならずに 目元ぱっちり&
大人っぽくなれた♪」BY NAMAI
MAQUIA12月号
モデル&メイク/神崎 恵 撮影/布施鮎美(読者モデル) ヘア/赤羽麻希〈joemi by Un ami〉 スタイリスト/河野素子 読者モデル/生井 恵 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA12月号☆好評発売中】