「MAQUIA」12月号から、メイクアップアーティストの小田切ヒロさんがポーチの中身を見てアドバイスします。自由なメイクで大人の女性へ。
プロのアーティストが
ポーチの中身でメイクしたら
流行りのコスメを買い揃えているし、メイクも頑張っている。なのに仕上がりに満足できないのはなぜ?それはコスメの使い方がイケていないのかも。プロによるポーチの中身&セルフメイクチェックで原因を探る!
教えてくれたのは…
メイクアップアーティスト
小田切ヒロさん
ユニークなテクニックを用いたメイク指南が好評。ポーチの中身から人物像を言い当てる特技も。
File ビューティ&ユース ユナイデットアローズ プレス 平井美帆さん
“無難”より“自分らしさ”がコスメ選びのテーマ
持ち歩くコスメはミニマム。作り込み過ぎず、ナチュラルなメイクが好みです。職業柄、トレンド感は重視したいところ。
小田切プロファイリング
ルールに縛られず、自由にメイクしてみて
☑ブラシ使いでこなれ感UPを狙う
☑30歳過ぎたら血色感はマスト!
アイテム選び&メイクの仕方が今っぽく、また自分の見せ方も知っている、とってもスマートな人という印象。固定観念から外れて自由な発想でメイクしてみると、もっと洗練された女性になれると思います。
プロの手直し
目尻のカラーラインで抜け感のあるデカ目に
アイライナーの代わりに平筆にAをとり、目尻のラインを5㎜ほど延長する。
クマカバーのためにもチークは必須!!
ほぼ色みがなかった頬には、クマも隠れるオレンジのチークをプラス。
カラーマスカラで眉の毛並みを主張
Bの茶色を眉マスカラとして使用。眉頭の毛をしっかり立ち上げる。
リップは直塗りからグラデ塗りにチェンジ
直接塗っていたCのリップはブラシ塗りに。内側から外にぼかして。
買い足しアイテム
ほんのりツヤ感も。リップ & フェイスカラー G G601¥1200/アナ スイ コスメティックス
誰もが憧れる美人オーラ
掲載された商品はすべて読者私物となります。メーカーやブランドへのお問い合わせは、ご遠慮ください。
MAQUIA12月号
撮影/浜村菜月〈LOVABLE〉 ヘア&メイク/小田切ヒロ〈ラ・ドンナ〉 構成・文/浦安真利子 企画/火箱奈央(MAQUIA)
【MAQUIA12月号☆好評発売中】