「MAQUIA」11月号から、二重の幅に合わせたアイカラー&ラインの「合わせワザ」を紹介。今回は「幅狭な二重さん」がナチュラルに見せたい日におすすめのアイメイクをお届けします。
下まぶたの演出が印象強化の決め手
幅狭な二重
オススメパレットを使い分け
暖色が中心の穏やかな配色が優しげな幅狭二重にぴったり。クチュール クルール パレット 14 ¥7800/イヴ・サンローラン・ボーテ
ナチュラルに見せたい日
淡色レイヤード×影色ライン
狭い二重幅の中でグラデ感を出すのは難易度が高め。優しい色みとラインで立体感を作ることで、ふんわり可憐で自然な仕上がりに。
シックなくすみピーチ。メズモライジング パフォーマンス アイライナーペンシル 05 ¥3000/THREE
HOW TO
明るいカラーでベースを作成
上まぶた全体にbを薄くのせて、トーンアップしたベースを作っておく。
ハイライトをくの字にオン
目頭から下まぶたにかけて、くの字に囲むようにaを広げてヌケを出す。
中間色を重ねて温かい眼差しに
黒目上から目尻にcを重ねる。淡色で影を出すと二重の線が潰れず◎。
影色ラインでソフトに締める
優しい目元を生かす影色のラインで軽く引き締める。締めすぎには注意。
MAQUIA11月号
撮影/押尾健太郎(モデル) 冨樫実和(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈 Three PEACE〉 スタイリスト/滝沢真奈 モデル/相良伊織 内田理央(モアモデル) 千国めぐみ 野崎智子 取材・文/真島絵麻里 構成/火箱奈央(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】