赤リップって難しい……と思っている人でも大丈夫!自分に似合う“赤”の選び方と塗り方をレクチャーします。「MAQUIA」11月号から悩み別のおすすめ赤リップをお届け。
こんな悩みがあっても赤リップ塗れますか?
唇の形や色は千差万別。「赤って難しい……」と思いがちな3つの悩みに、簡単テクを伝授。仕上がりは誰もが憧れる赤リップに。
お悩み
唇の輪郭がぼけてきた…
クレヨン+透けリップで自然な輪郭をMAKE
はっきりしない輪郭のせいで、メリハリのない印象に。まずはクレヨンで輪郭を縁取ってから、それをぼかすように透明感のあるリップを重ね塗り。キリッとしたラインと立体的な唇で、フレッシュさカムバック!
さり気ない輪郭&
ふっくらリップに!
A 軽いつけ心地で、塗りたてが長持ち。大人っぽい印象の青みのグレープレッド。バーム ステイン 05 ¥1200/レブロン
B 素の唇が透けてしまうほどの透明感。使いやすいレッドベリー。キッカ メスメリック リップスティック EX02 ¥3800/カネボウ化粧品(11月9日限定発売)
Aのクレヨンリップで輪郭をなぞる。視線が集まりやすい下唇から塗るのがコツ。
上下唇の輪郭を描いたら、まんべんなく中も埋める。縦ジワもしっかり隠して。
その上から、Bのシアーなリップを直塗り。絵の具を水でぼかす水彩画をイメージ。
MAQUIA11月号
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/松島 茜〈io〉 モデル/岡本あずさ 取材・文/頓所 梓 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】