「MAQUIA」11月号ではへア&メイクアップアーティスト千吉良恵子さん監修の万能ブラシが付録に登場!チークでのブラシの使い方やQ&Aをご紹介します。
ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん監修第8弾
仕込み、磨き、お直し…これひとつで完成
マルチWAY
ツヤ美肌ブラシできました!
この秋、旬の美人フェイスに欠かせないのが品の良いツヤ。大人気!千吉良さん監修付録のいろんなアイテムに使える万能ブラシがあれば、丁寧に磨いたようなツヤが生まれ、メイクの仕上がりがプロ級にランクアップ。
今回のこだわりは4つ!
品のいい美人フェイスは、繊細な仕上がりとともに、丁寧に生活し、きちんとお手入れしている人にこそ宿るツヤ感が決め手。「このブラシなら、手で塗るよりずっと薄膜に仕上がる、宝石を磨いた時のような光の帯が生まれるなど、品のいいツヤ肌作りがいとも簡単! ぜひ、何本もゲットして欲しい(笑)」(千吉良さん)
1 弾力感が絶妙!
磨いたようなツヤ仕上げ
肌のカーブにピタッと沿って、肌が磨かれるよう。絶妙な弾力性のあるタッチだから、薄膜仕上げの品のいいツヤ肌がいとも簡単。
2 Wラウンドカットで
狙ったところに入る
正面も横も、中央の毛がいちばん長い、Wラウンドカット。先端を当てれば、ノーズや目のキワなど、細部にも小回りが利く!
3 厚みがあるから
ふわふわ気持ちいい♥
厚みがあるリッチなブラシは、うっとりするほど心地いい&優しい肌触り。粉含みも絶妙だから、使いやすく、繊細な品のある仕上がりに。
4 持ち運びに便利な
ジャストサイズ
ブラシと持ち手が安定感のある長さだから、握りやすく、どのパーツに塗りやすい。ファンデーションコンパクトに入るサイズなのも、嬉しい♪ 本格派で、耐久性も◎。
マルチWAYツヤ美肌ブラシの
6通りの使い方をマスターして
今どきツヤ肌を作る
千吉良流のツヤ肌を簡単に作る、とっておきのブラシ使いレシピを伝授。使い方をマスターすれば、もっとパーフェクト美肌!
tech1 チーク
ブラシの両面を使って楕円系を描けば、自然なじんわり血色頬が完成!
さりげなくじんわり発色。フレッシュな色合いの血色チーク。ヴィセ リシェ フォギーオン チークス RD400¥1500(編集部調べ)/コーセー
How to
両面で楕円型に塗る
両面にチークをつける。表面で内→外、裏面で外→内に。
チークのなじみがUP
毛先に余ったチークを、ブラシ先で鼻先とあご先にちょん。
tech2 ハイライト
高い位置にピンポイント塗りが決め手だから、ラウンドを上手に活用して
イキイキとした表情を生み出す、しっとりなめらかなハイライト。クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ¥8000/資生堂インターナショナル
How to
頬骨に光の帯を作り出す
目頭下~目尻下の頬の高い位置に、ラウンド部分をスライド。
中心から鼻筋中央に光線を
鼻を高く見せたいなら、ブラシの先端で鼻筋にすっと細く。
tech3 メイク直し
ブラシを携帯して、ふわっと塗りすれば、ツヤ美肌がすぐ再生♪
メイク直しの際に、ブラシを使えば厚塗り回避!崩れ部分をティッシュで押さえた後、パウダリーを取り、内から外に塗って。
ブラシにまつわるQ&A
Q 洗えますか?
A YES! 汚れたら洗い、キレイにキープ
「ぬるま湯に中性洗剤を溶かして、優しく洗って。よく水ですすいだら、水分を取り毛先の状態を整え、陰干しして」
Q クリーム系のものはOK?
A OKです
「練りチークや練りアイシャドウも、このブラシを使えばより美しく仕上がります。塗り方は一緒」
※ワンコイン版にはこの付録はつきません。
MAQUIA11月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子(モデル) モデル/林田岬優 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】