誰でも弱点はあるもの…… 「MAQUIA」11月号から、ワンアイテム&ワンテクで顔の弱点とさよならできる、目からウロコのメイク技をレクチャーします!
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理系ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chan

理論に沿ったメイクテクで信頼が厚く、女性誌の他、女優やアーティスト、タレントのメイクを多く手がける。


Complex1

地味顔を華やかにしたい

練りチークを
頬高に

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華やかさを盛るならチーク。頬骨よりやや高い位置に、幼く見えないように骨格に沿って広範囲にのせるのがキモ。


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ツヤやかな発色で、生き生きとした表情を作るチーク。クッションブラッシュスプティル 032 ¥5600/ランコム


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広めにのせるには、クッションタイプがぼかし不要でおすすめ。頬の高い部分に最初におきまわりをぼかすと勝手にグラデ。


Complex2
コンサバ顔もおしゃれ顔になる?

目元のカーキ
なら確実!

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色として抜け感のあるカーキは、主張し過ぎずおしゃれ感が出るので大人にぴったり。締める要素もあるので目ヂカラも出つつ、スッとなじむ。


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キワにも描きやすいやわらか芯のクリームアイライナー。肌になじむ。クリームアイライナー WPカーキブラウン¥1000/エテュセ


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カーキはなじみカラーなので主張させてOK。目頭から目尻までまつ毛のすき間を埋めるように描き、そのまま目尻は長めに流して。


MAQUIA11月号

撮影/岩谷優一〈Vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト/大工純子  モデル/岡本あずさ 吉田沙世 泉 はる(ノンノ専属) 取材・文/平沢朋子 構成/鵜飼香子(MAQUIA)


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