「MAQUIA」10月号では人気アーティスト千吉良恵子さんが、新色ブラウンパレットを主役に今シーズントライすべき秋メイクを提案。今回はRMKのウォーターリーアイシャドウを使った簡単アイメイクをお届けします。
絶妙な透け感・多彩な表情
単色ブラウンカラーも注目
トレンドの色と質感。
カーキゴールドを味方に
トレンドのウォータリーベースのアイカラー、プロならではの使い方とは?「直接まぶたにのせて指でなじませるだけ。テクニックは不要。まぶたに溶け込むようになじむからアイカラーのベースとしても重宝します」
RMK
アールエムケー
クラシック フィルム アイズ 03
メタリックな輝きのウォータリーアイシャドウ。指でのばすだけで濃淡自在、まぶたにぴったりフィット。¥3000/RMK Division(限定品)
POINT
指先でワイパー塗り。
それだけで旬の顔
OTHER USE ITEM
a グリーンマスカラ。フェノメン・アイズ 4 ¥4900/パルファムジバンシイ(限定色)
b ウォーターベースのチーク。クラシック フィルム チークス 03 ¥3000/RMK Division(限定品)
c 濃密な美発色。AQ MW ルージュ グロウBR353 ¥3500/コスメデコルテ
HOW TO MAKE
まぶたの上にアイカラーを3点置いたら、指先をワイパーのように動かし、軽いタッチでなじませる。のばす範囲はアイホール全体まで。みずみずしい目元の質感にあわせて、肌も頬も薄づきツヤ仕上げに。まつ毛にaのグリーンを添えれば、くすんだ印象も払拭。
MAQUIA10月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 魚地武大(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/スミス 楓
イラスト/ホンダシンイチ 取材・文/安倍佐和子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】