秋は香りを味方につけて、強運の波に乗る! 「MAQUIA」10月号から上品で華やかさのあるフレグランス2点をご紹介します。
CHANEL
エスプリはそのまま、この上なく
モダン!「私たちのN°5」登場‼
究極の女性らしさを表現した憧れの「永遠の名香」が、モダンで軽やかに。極上の花々の香りが繊細に絡み合いながら、エアリーで透明感のある印象を際立たせ、力強くウッディ。複雑なのに、唯一無二のシンプリシティを体現する。「まさに“今”の香り! 上品で残り香までも美しい。持ってるといいことがありそう」。シャネル N°5 ロー オードゥ トワレット 50ml ¥12000/シャネル(9/23発売)
Dior
魅力的な笑顔を誘う、完璧な
デリシャス フローラルの香り
大人気のみずみずしいフローラルの香りに、ちょっぴり官能的なニュアンスを。幕開けは甘酸っぱい赤い果実の香り。そして花開くあふれんばかりのローズが、きらめくピオニーを包み込む、華やかでグルマンな香り。「スイートなので、足首からふわっと立ち上らせるのがオススメ」。ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング50ml ¥12000/パルファン・クリスチャン・ディオール(9/2発売)
上品な香りが女を格上げ
身のこなしまで美しく
「ナチュラルで簡素にしているのがいい。そんなこれまでとは一転、今年9月から木星がてんびん座に入り、占星術では“美しくエレガントであること”がテーマになるそう」
と牧野さん。キーワードはずばり、「愛と美」。美意識を磨き、美しいものを近くに寄せると、運気の流れに乗りやすいのだとか。
「シングルの人は出会いがあったり、カップルの人は結婚へと進んだり、全体に状況が好転しやすい時期。そんな流れを後押ししてくれるのが香りです。エレガントで華やかさのあるフレグランスで、どんどん女子力を上げていきましょう。
さらに“どうまとうか”もセンスの見せどころに。服の内側やインナーにつけて、立ち上がった瞬間とか、何かを取ろうとしたときなどにふっと香るようにするのがオススメです。周囲への気配りも美意識のひとつだから、さりげなく、がポイント。“人としてエレガントに生きる”ことを目指していると、きっといいことありますよ。女に生まれたことを楽しめるこれからは、おしゃれもメイクも、そして香り選びも、もっともっと楽しくなるはず!」
MAQUIA10月号
撮影/山口恵史 スタイリスト/西崎弥沙 構成・文/巽 香 企画/清田恵美子(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】