発売中の「MAQUIA」8月号では、色使いテクニックでお悩みを解消してくれる『目からウロコの色使い 美ネタ帳』を掲載中。今回はアイシャドウテクニックで憧れの彫深ハーフ顔になれるワザをご紹介。
マットブラウンシャドウで彫深ハーフ顔
誰もが憧れる彫りが深くてメリハリのあるハーフ顔。日本人ののっぺりとした顔つきでも、目まわりにパールなしのブラウンシャドウで陰影を仕込めば、骨格を操り彫深フェイスに。
肌に溶け込むマットな質感の濃淡ブラウン。NARS デュオ アイシャドー 3063 ￥4200／NARS JAPAN
入れるのはココ!
アイホール全体と、眉下の三角ゾーンにマットなブラウンシャドウを入れると、まぶたに奥行きが生まれ、鼻筋がすっと通った印象に仕上がる。
How to make-up
目頭から目尻にシャドウをON
目頭から目尻に向かって、シャドウをのせたブラシをすべらせる。目頭側が濃いとよりハーフ顔に近づける。
眉下の三角ゾーンに影をつくる
1で使ったシャドウを、眉下の三角地帯にさらっとひとハケ。鼻筋が通ってメリハリのある立体顔に。
他にもオススメの
マットブラウンシャドウ
1 やわらかい印象のピンク×ベージュ。サンク クルール746 ￥7600／パルファン・クリスチャン・ディオール
2 さり気ない深みを演出するノンパールのブラウン。スモール アイシャドウ ウェッジ ￥2400／M・A・C
3 まぶたにフィットするしっとり感。ライトキャメル。ザ アイシャドウ 056 ￥2000／アディクション ビューティ
MAQUIA8月号
撮影／彦坂栄治〈まきうらオフィス〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／中山友恵〈スリーピース〉 スタイリスト／柳 理央 モデル／林田岬優 取材・文／頓所 梓 構成／木下理恵（MAQUIA）
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MAQUIA2024年11月21日発売号
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