「MAQUIA」8月号では、色使いテクニックがわかる『目からウロコの色使い 美ネタ帳』を掲載中。今回は寒色系のシャドウでまぶたのはれぼったさをおさえるメイクテクニックを紹介します。

Image title

アイスブルーシャドウですっきりまぶた

野暮ったく見えたり、キツい印象に思われがちな寒色系のシャドウ。実は、まぶたのはれぼったをおさえ、すっきりと見せる救世主。ほんのり色みを感じる程度に塗れば、透明感のあるピュアな表情に。


Image title

エフォートレスな目元をつくるクリアブルー×ブラウンパレット。4Dプラスアイパレット 06 ¥6200/THREE 


How to make-up

目のキワから上に向かって

Image title

左上のアイスブルーのシャドウをブラシにとり、目のキワから二重幅よりもやや広めにのせる。


目頭に「く」の字に入れる

Image title

1で残ったパウダーで、目頭を「く」の字に囲み、光を集めて透明感をアップ。すっきりとした下まぶたに。


他にもオススメの
アイスブルーシャドウ

Image title

1 鮮やかなアイシーパレット。サンク クルール 276 ¥7600/パルファン・クリスチャン・ディオール 

2 透け感のあるミントブルー。カラーパフォーマンスアイズ 03 ¥4500/RMK Division 

3 スモーキーブルーで涼やかなグラデEYEに。クチュール クルール パレット 6 ¥7800/イヴ・サンローラン・ボーテ 


MAQUIA8月号

撮影/彦坂栄治〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈スリーピース〉 スタイリスト/柳 理央 モデル/林田岬優 取材・文/頓所 梓 構成/木下理恵(MAQUIA)


【MAQUIA8月号☆好評発売中】

※Amazonはコンパクト版のみの取扱いです。


最終更新日:

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

ネット書店での購入

share