「MAQUIA」7月号では、『コスパコスメで魅せる2つの夏の顔』特集を掲載中。人気ヘア&メイクアーティスト中山友恵さんによる、溺愛コスパコスメを使った最旬ルックを紹介します。
中山友恵さん
PRESENTS
「普段からコスパコスメを愛用していますが、いい意味でナチュラルな発色の製品が多いので、テクニックレスで
使いやすいと思います。この夏は、今までのメイクから1歩進化させた、新鮮なルックを楽しんでみてください」
TOMOE's LOVEコスパコスメ
ツヤ×マットのネオ血色Face
「まだまだ人気が続きそうな、血色メイク。ツヤ一辺倒に仕上げるのではなく、部分的にマット質感を掛け合わせることで、新鮮で違った印象に仕上がりますよ」
LIP
① SUGAO スフレ感チーク&リップ じんわりレッド
「赤とピンクが混じり合う色みと、他にはないパウダリーなマット質感が素晴らしい。唇の縦ジワもカバーして、ふわっと仕上がります」。¥1000(編集部調べ)/ロート製薬
HIGHLIGHT
②RMK グロースティック
「スティック状ですが、ヨレにくくべたつきません。フレッシュなツヤ感を、瞬時にプラスできるので重宝しています」。¥2000/RMK Division
HOW TO MAKE-UP
[LIP] リップブラシを使い、①をたっぷりすくいとって塗る。エッジが立ちにくい質感のため、輪郭をきっちり取っても重たくならない。
[HIGHLIGHT] 眉尻の下と目尻下の頬骨の高い位置に②を直塗りしてから、指でトントンとなじませて。
POINT
ブラシでたっぷりと
「スフレ質感でもやもや~っとした発色なので、ブラシを使ってたっぷりと塗布を」
目まわり2カ所でOK
「ツヤツヤではなく“素肌のような生っぽ肌に少しツヤ”、くらいが最近の気分ですね」
MAQUIA7月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 宮本暁子(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three Peace〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/吉田沙世 取材・文/森山和子 構成/吉田百合(MAQUIA)
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