じつはコスメって中途半端に残りがち。途中で飽きたり、流行りが終わって使えなくなったりしたコスメが、家にたくさん眠っているなんて人も多いのでは? そこで、ヘア&メイクアップアーティストの榛沢麻衣さんに、使い切れずに残ったコスメを今っぽコスメに変身させるテクニックを教えてもらいました。今回は、昨年の秋冬トレンドになった「カーキシャドウ」を、夏っぽくする復活テクをご紹介!

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ヘア&メイクアップアーティスト
榛沢麻衣さん

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マキア本誌でも活躍中の人気ヘア&メイクアップアーティスト。トレンドのメイク法から、誰でも実践しやすいメイクテクまで、メイクのことなら何でも教えてくれる、頼れる存在。


サマーカーキは
ライン使いで涼しげに

「カーキシャドウは、知的でクールで涼しげな目元になれるので、じつは夏こそ使いたいアイテム。ただ、秋冬と同じように目元全体にのせると重くなってしまうので、目のキワにライン状に入れるのがおすすめです。あえての“サマーカーキ”で新鮮な夏メイクを楽しんで!」(榛沢さん)


<復活コスメHOW TO>

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カーキシャドウをチップにとり、目頭から目尻に向かってライン状に入れる。

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正面から見たときにきちんとカラーが見えるよう、目尻は若干長めに引く。


<完成>

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<使用コスメ>

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アーティストシャドウ イリディッセント324 ¥2,200/メイクアップフォーエバー

ヴィヴィッドで鮮やかな色展開と、5つの異なる質感が人気のパウダーアイシャドウ。柔らかなつけ心地で、混ぜやすく重ねづけしやすいのも魅力。


撮影/藤沢由加 ヘアメイク/榛沢麻衣 モデル/eric(チーム★美セレブ)  ライター/イトウウミ


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