春夏のトレンドメイクのなかでも、ブルーシャドウは外せないアイテム。さっそくおしゃれにつけこなして、旬顔をゲットしたいところ。そこで、ヘア&メイクアップアーティストの榛沢麻衣さんに、誰にでも似合うブルーシャドウの入れ方を教えてもらいました!
大人のブルーシャドウは
“チラ見え”狙いで!
cocoon「ブルーシャドウの使い方がイマイチわからないんです…」
榛沢さん「大人の女性がブルーシャドウを入れる場合は、瞬きしたときや伏目になったときにチラリと見える、ポイント使いを意識してみて。まぶた全体に入れると昔っぽくなってしまうので、目のきわにライン状に入れるのがおすすめです。また、ブルーシャドウは、パールが少なめで発色の良いものをセレクトすると、今年らしさがグンとアップしますよ」
<HOW TO>
ブルーシャドウをチップにとり、目のきわにアイラインを引く要領でライン状に入れる。目尻はあえてはみ出すくらい長めに入れて、色味を強調。
<+αテクニック>
ブルーシャドウをチップにとり、目尻のみに丸くポンっと入れる。ライン状に入れたときよりポップな印象に。
<完成>
<使用コスメ>
RMK インジーニアス Wパウダーアイズ 03 ¥3,800/RMK Division
パールリッチな2色がセットされたアイシャドウ。まぶたにのせた瞬間にすっと溶け込み、透明感と光沢感あふれる仕上がりに。深いブルーが今の気分!
撮影/藤沢由加 ヘアメイク/榛沢麻衣 モデル/cocoon(チーム★美セレブ) ライター/イトウウミ