「MAQUIA」5月号の『キラめき艶パウダー』特集から、入山杏奈ちゃんのような立体艶顔になるためのパウダー活用術と、美容のプロおすすめのキラ艶パウダーアイテム6つを紹介します。
ヘア&メイクアップアーティスト
高橋里帆さんが指南!
大人の“可愛い”と“キレイ”を同時に引き出すナチュラルメイクが大好評。明るいキャラも人気の理由。
パール入りで仕込むのは、
艶と立体感なんです!
「今のメイクはキレイめがトレンドで、立体感のある艶で上品な印象に見えるベースメイクがマッチします。そこでぜひ取り入れたいのが“艶パウダー”。広く面でのせずに、ポイントで効かせることでよりメリハリがつき、仕上がりもナチュラルに。ポイントメイクにも艶を添えてリンクさせると、作り込み感がなくなって“もとから艶のある人”を装えますよ」(高橋さん)
この5ヶ所において
立体艶顔に!
Cゾーン
日本人の骨格はCゾーンが凹んでいることが多いそう。ここに光を集めれば、ミランダ・カーのようなキュッと丸みのある小顔に。
目の下 三角ゾーン
“肌がキレイな人”の決め手となるのがここ。艶パウダーをふわりとのせ、毛穴やキメを目立たなくしながらクリアな艶を巡らせて。
口周り
下唇のアウトラインと上唇の両サイドのラインを、ブラシでなぞるようにON。口角がキュッと上がったハッピーな印象のリップに!
鼻の先
鼻筋にのせがちだけど、鼻が大きく見えてしまうので×! 先の部分だけにのせれば、ちゅんっと可愛く尖った外国人のような鼻に。
眉毛
眉毛にも艶を添えると、ふんわり軽い印象になり、肌とのなじみもよく。少量をなでるようにのせれば粉っぽくならないので安心して。
みずみずしい艶と
透明感を宿すしっとりパウダー
パルファム ジバンシイ
プードル・グロウ
No.00
しっとりまろやかな質感で、ひとはけで潤いを抱えたようなグロウな肌に。タルクフリー処方で肌に負担をかけず、見た目にも軽やかな抜け感が叶う。¥7000(5月1日限定発売)
サラリと心地よく広がる
柔らかピンクのヴェール
パルファン・クリスチャン・ディオール
ディオールスノー トランスペアレンシー
ブライトニング ルース パウダー
ほのかに光を帯びた淡いピンク色の極軽フェイスパウダー。皮脂やテカリをしっかり抑えて、柔らかなバラ色の艶を発光する。¥6500
ジルだけのピンク
でピュアな透明感を手に入れる♡
ジルスチュアート
クリスタルルーセント
フェイスパウダー 03
白の光とジル独特のピンクニュアンスのパウダーを効かせ、ほわっと発光。SPF20/PA++ ¥5000/ジルスチュアート ビューティ(限定品)
流れるようにキラめく
光は先端技術の賜物
クレ・ド・ポー ボーテ
レオスールデクラ 15
純度の高いキラめきはジュエリー級! 淡いコーラルのニュアンスを帯びた光を纏わせるイメージで、優しく上気したような艶美肌が完成。¥8000/資生堂インターナショナル
肌も顔立ちも
なりたい印象にコントロール!
ルナソル
モデリング コントロール
パウダー 00
涼しげなブルーと柔らかなイエロー、明るいホワイトベージュの3色をセットし、透明感溢れる肌と凜とした表情を誘引。皮脂抑制効果もバッチリ。¥5500(ケース、ブラシ込み)/カネボウ化粧品
MAQUIA5月号
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 魚地武大(物)ヘア&メイク/高橋里帆〈Three Peace〉 スタイリスト/福永いずみ モデル/入山杏奈(AKB48) 取材・文/松村有希子 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】