まつ毛&眉を変えるだけでマンネリ打破できるメイクを「MAQUIA」5月号から紹介します。ワザありアイデアで春メイクをブラッシュアップしよう。
眉を少し長く描いてみる
60年代の女優を思わせる、太くてやや長めの眉。少し下がったラインも優しげ&レトロな印象。
ITEM
絶妙な茶色の濃淡で、ナチュラルな眉毛をメイク。パーフェクトブロウ パウダー GR40 ¥4000/エレガンス コスメティックス
HOW TO
眉頭からストレートめに眉毛を描く。口角と目尻を結ぶラインの延長線上まで、眉尻をのばして。
黒⇒グレーのマスカラに
黒よりもまろやかで、ブラウンよりも存在感のあるグレー。上下にたっぷり塗って大人のデカ目に。
ITEM
ありそうでない濃密グレーで、存在感のある目元に。ル ヴォリューム ドゥ シャネル80 ¥4200/シャネル
HOW TO
ブラシをまつ毛の根元にしっかりあてたら、毛先に向かいジグザグに。下まつ毛全体にもたっぷり。
眉にカーキをのせる
いつもの茶色眉にカーキをプラス。ほんのり黄みがかった眉はそれだけでぐっとこなれ感が出る!
ITEM
パウダーなのにフィット感◎。アイブロウ カラー コンパクト 03¥2800/アナ スイ コスメティックス
HOW TO
いつもの茶色で眉を描いたら、仕上げにカーキ色のパウダーを太い方のブラシで眉全体にひとはけ。
MAQUIA5月号
撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/George スタイリスト/金山礼子 モデル/森仲間リサ 取材・文/平沢朋子 構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA5月号★好評発売中】