派手じゃないしナチュラル、なのに「いつもよりも確実に可愛い!」。それこそが、実はメイクの理想形。いつものメイクをベースに1パーツだけチェンジするテクを「MAQUIA」5月号から紹介します。
目尻だけ黒をちょい太く
目尻側のみ、ほんの少しだけ黒ラインに太さをプラス。目に丸みが出て、知的but女らしく。
ITEM
繊細なラインもブレずに描ける、コシのある筆タイプ。マジョリカ マジョルカ ジェルリキッドライナー BK999 ¥950/資生堂
HOW TO
アイラインを上まぶた目頭~目尻まで極細に引いたら、黒目外側~目尻にラインを重ねてやや太く。
グレーラインでやわらか求心顔
上まぶたの目頭側に、グレーのラインで“影”を仕込んで。ぐっと求心的&彫り深な印象に。
上まぶたの黒目内側から目頭まで、まつ毛のキワを埋めるようにグレーでラインを引いて。
ITEM
優しいグレー。クレヨンのようにやわらかく描ける。ドローイング ペンシル M グレー 05 ¥2400/シュウ ウエムラ
HOW TO
上まぶたの黒目内側から目頭まで、まつ毛のキワを埋めるようにグレーでラインを引いて。
MAQUIA5月号
撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/George スタイリスト/金山礼子 モデル/仲間リサ 取材・文/平沢朋子 構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA5月号★好評発売中】