自分の眉毛にコンプレックスを持つのはもうやめて! 美の賢者達が愛用眉コスメを使った必殺眉描きテクニックを教えます♪ 今回は「MAQUIA」5月号から、『毛がまばら』&『強めアーチ型』な眉毛のあなたにピッタリの眉コスメ&テクニックをお届けします。
変身 01
極細筆で“植毛”感覚!
眉タイプ 毛がまばら
1本1本描いて、スカスカ眉からふわ太眉に
ヘア&メイク 高橋里帆さん
流行りのふわ太眉にしたいけれど、自眉だとスカスカして毛量不足。「自眉よりもやや明るめのリキッドアイブロウで、毛流れに沿って下→上に1本1本の毛をスッスッと繊細に描き、ボリュームアップさせるのがコツ。まるで生まれつきの『ふわ太眉』みたいに仕上がるんです」
アディクション ビューティ/
リキッド アイブロウ 01
「自眉よりもやや明るめなカラー&極細タッチだから悪目立ちせず、軽やかな印象に。適度なツヤで毛のハリも演出」。皮脂や汗にも強い。¥2200
1 下から上に向かって、力を抜いてスッスッと眉を1本1本描いていく。
2 眉頭は鼻筋のほうに向かって生えているので、やや内向きに描く。
変身 02
淡色でさりげに“眉整形”
眉タイプ強めアーチ型
アーチ眉が穏やかなフラット眉に早変わり
マキアエディター 鵜飼香子
「もとは強めアーチ型だけど、今、目指したいのはアウン・サン・スー・チーさんのような、知的さや穏やかさが宿るなだらかな眉なんです。アーチ型をフラットにするには、眉山の下と眉頭の上を足すのが効果的。淡色リキッドなら形を変えても目立たず、穏やかな印象に」
資生堂/インテグレート
ビューティーガイドアイブロー BR621
「眉印象をやわらげて、顔立ちまで優しく見せてくれる絶妙なライトブラウン」。こすっても薄れず、重ねれば自然な立体眉が叶う繊細リキッド&パウダーのセット。¥980(編集部調べ)
1 眉下がフラットになるよう、まっすぐラインを意識して埋めていく。
2 くっとカーブを描いた眉頭の上部分も、リキッドで足して水平に。
MAQUIA5月号
撮影/高橋依里(人物) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/辻元俊介〈ラ・ドンナ〉 鈴木 翠(P122〜P123) スタイリスト/福永いずみ(人物) モデル/浦 まゆ 夏子 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画・構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA5月号★好評発売中】