「MAQUIA」2月号では、美人臨床心理士・山名裕子さんにインタビュー。「どんな気分で行うかが大切」だと語る山名さんの美容法とは?
臨床心理士
山名裕子さん
1986年生まれ。精神科医の父を持ち、学生時代から心理学を学ぶ。2014年には東京・青山に「やまなmentalclinic」を開院。カウンセリングをより身近に感じてもらうため、講演をはじめ女性誌やバラエティ番組など、幅広く活動。
患者さんの心を開く
ポジティブ美容を実践中
前向きな思い込みで
美容効果をさらに高める
普段、患者さんのカウンセリングを行っている山名さん。美容にも臨床心理士ならではの工夫が。
「メイクは〝とにかく柔らかく〟が信条。患者さんに心を開いてもらうことが第一なので、色やラインが強いメイクは避けています。特に目元はアイラインを控えめにしたり、乾燥ジワやくまを防いでふっくら見えるようにと気を使うパーツ。メイクもスキンケアも、どんな気分で行うかが大切。ネガティブな気持ちで美容に取り組むと効果も半減してしまいますが、『これで可愛くなるぞ〜♡』と念じながらケアすれば本当にキレイになれるんです。そんな姿勢を大切にしながら、日々、美容と向き合っています」(山名さん)
MAQUIA2月号
撮影/青柳理都子(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/広瀬あつこ スタイリスト/池田めぐみ 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA2月号☆好評発売中】