「MAQUIA」2月号では、ビューティライフスタイリストの神崎恵さんにレセプションパーティできゅん♡を誘う女になるテクニックを伺いました。
神崎 恵
mnuit主宰。ビューティライフスタイリストとしての活動の他、累計100万部を超える著書の執筆をはじめ、雑誌の撮影やトークショー、セミナーなどで全国を飛び回っている。大好評発売中の近著『大人のための美容本』(大和書房)に続き、2018年発売予定の著書製作にますます多忙をきわめている。
レセプションパーティ
印象に残るドレスの黒、
メイクの赤。
神崎流の効かせ方
パーティで大切にしていることは出過ぎない華やかさ。とくにおよばれする側のときには、尚更そのバランスに気をつけるようにしている。最近のお気に入りは「黒」を自分らしく着こなすこと。黒という色は無難なだけに難易度が高い。ただ着るだけでは、その他大勢になりがちな色だからこそ、自分色に着こなせたときの効果は絶大。体のラインを美しく見せる、黒。どこかの肌が潔くそして上品に見えるものと決めている。これだけで、印象に残るほどの華が生まれる。そこに息を呑むほどの赤。あえて難しい色を投入し、個性を出すのがわたし流。
MAQUIA2月号
モデル・メイク・文/神崎 恵 撮影/三瓶康友 ヘア/津村佳奈〈Un ami omotesando〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 構成・文/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA2月号☆好評発売中】