「MAQUIA」7月号では君島十和子さんの美の秘訣を探るべく、十和子さんの美容漬けライフに密着しました。
''No Beauty, No Life'' な日常
君島十和子の楽しみながら24 時間美容漬け
“年齢はただの記号”というフレーズがピッタリな十和子さん。美しく年齢を重ねる秘訣は? そんな疑問を解消すべく、美容漬けライフに密着!
美容は日々の基礎訓練。続けることに意味がある
50歳を越えてもなお、私たちの憧れであり続ける十和子さん。
「顔には自分の生き方が出ると思うんです。だからこそ、毎日の積み重ねが大事。黙々とこなしながら、次の課題が出てきたら対応して。美容はある意味、スポーツと似ているかもしれませんね」
傍から見るとストイックとも思える数々のケアも十和子さんは楽しんでいるのが印象的。「ストレスは美容にとって天敵。やらなきゃと嫌々やるよりも、無理のない範囲でできることを続けるほうが大事です」。芯がありつつもしなやか。そんな十和子さんの美容セオリーには、美ファーストな生き方の正解が詰まっている。
「化粧品は特効薬ではありません。結局、日々積み重ねてきた習慣には勝てないんです。」
30代までは一夜漬けのスペシャルケアで挽回もできたけれど、40半ばを過ぎてからはそうもいかなくて。毎日、基本的なケアをコツコツとがんばる。美に付け焼刃は効かない、と本当に思うんです。
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